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コルバッチ展望台3303m
7月
3日
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中間駅で乗り継いで、1400mの高度差のコルバッチ展望台(3303m)に登る。午後の3時前。もうこの時間だと団体観光客はいない。
ロープウエーのキャビン中はガラガラ。
コルバッチ展望台3303mからの展望。こちら方面はベルニナ山群。
僕も一緒に写して!
この山、ピッツムルテル(3433m) 僕が欧州で最初に登った山だ。
こちらはベルナーランド(グリンデルワルド界隈)の方面。
この魔法のカード、水戸黄門の印籠みたいな効果がある・・・名前は「エンガディン・カード」エンガディン地方(サンモリッツなど)のロープウエー・バスが乗り放題!ルン。滞在ホテルでもらった。
サンモリッツに向かってドライブ中。この雲・空・・・・セガンチーニの絵画につながっている、様に思える。
2018年7月1日(日)
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寒村ソーリオ村
7月
3日
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ソーリオ村・・・好きだ。そしてこの村を望むこのビューポイントが特に好き。今日もここでピクニックランチ。
ビューポイントのベンチ脇に本の入った箱があった。このベンチに座って、ゆったりと読書をしたら?って事?・・・イイね!
この山の姿、「生」と一緒だ。今は午前中で逆光だ。夕方ならなおイイだろうなぁ。
小さな村だが、シャッターを押すチャンスは沢山ある。
あなたの周りに似た人いない?
どこでも絵になる村だ。
ホテル裏庭の珈琲ショップでアイスクリームを頂いた。その庭にこんな大木があった。樹齢1000年?きっとセガンチーニもこの大木に触ったことだろう。
日射しは強い。今午後1時半。
2018年7月1日(日)
セガンチーニが三部作を描いた時、イーゼルを据えた村、ソーリオ村へ
ワオ!と言っているユーザー
セガンチーニ美術館
7月
3日
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セガンチーニ(1858~1899年)美術館
「アルプスの真昼風の強い日」1891年。この絵の大きさは僕の予想に反して小さく、77.5x71.5cm。しかしイイ!
セガンチーニ(1858~1899年)の代表作のアルプス三部作は美術館最上階(と言っても2階)フロアー東向きに展示されている。しかもライティングはされておらず、自然光の中で鑑賞する。だからこの絵は午前中の光の中で鑑賞するのが僕の流儀。これは「生」=「生成」。1896/99年。190x322cm イーゼルを立てたのは、サンモリッツから南にマロヤ峠を越えた、イタリア国境に近いソーリオ村。
「自然」=「存在」、1897/99年。235x403cm これを描いた場所はムオルタ・ムラーユ展望台からハイキングで行けるセガンチーニ小屋で。
「死」=「消滅」、1898/99年。190x322cm この作品の作成現場はサンモリッツから南に20分ドライブのマロヤ峠。
「水を飲む少女」 1887年。 54x79cm
「今日の一枚」はこれにする。 1884年制作 三部作なとの1887年以降と作風が異なる。
う~ん、満足! セガンチーニ美術館はサンモリッツ中心部から徒歩15分で行ける。・・・僕らはこれから三部作の「死」を制作したマロヤ峠を越えて、「生」を描いたソーリオ村に行く。ここから1時間のドライブだ。
2018年7月1日(日)
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ハル
海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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