いちぴょんと事務局
早いもので今年も仕事納めとなります。本年は大変お世話になりました。来年もまたよろしくお願いいたします。
年末年始は、平成29年12月29日(金)から平成30年1月3日(水)までお休みとさせていただきます。
一宮市社会福祉協議会
12月29日(金)朝8:30~FMいちのみやの「モーニングアイ」内の1コーナー
「いちのみやの輪」が年内最後の放送を迎えます。今回は今年1年の振り返りとして
「一宮市市民活動支援センター」さんと合同で、社協職員が出演します。
社協が担当した回では今年も多くのボランティアの方々に日ごろの活動内容を
お話いただきました。やりがいや喜びなど、15分間の番組のなかにそれぞれ想いが
つまっていたと感じます。また、職員から事業についてのお知らせをさせていただく
こともありました。皆様のお役に立つ情報を発信できるよう、これからも努力してまいります。
2018年も引き続き「いちのみやの輪」をよろしくお願いします!
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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12月17日(日)に「こどもボランティアスクール」の6回目の講座を開催しました。
今回のテーマは『まちのやさしさを探してみよう!』で、車椅子に乗って尾張一宮駅前ビル(iビル)周辺を探検してきました。
今回で最終回だったため、今まで学んだことを活かし、街のあちらこちらにあるバリアフリーやユニバーサルデザインを探しました。
例えば、中央図書館では、車椅子用の閲覧席があり、スタッフの方に声を掛けると机の高さも調整してくれることや、対面朗読室や点字図書もあることを発見しました。
名鉄一宮駅では、切符を買う窓口に車椅子でも買いやすいように凹みがあることや、駅員さんのご協力のもとホームまで移動し、スロープを使って電車の乗り降りを実際に体験して、介助する場合に気を付けていることなどを学びました。
全6回の講習に参加してくれた子どもたちは、いろいろな方と交流し、たくさんの体験をして、障害のある方のことや障害のある方を支える様々な工夫について、少しは理解することができたのではないかと思います。
障害のある方が暮らしやすい街は、誰もが暮らしやすい街です。
そんな街づくりをするうえで必要な「互いに尊重し、支え合おう」という心が、小さいながらもしっかりと子どもたちの中に芽生えたのではないかと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
尾西支部
毎年恒例となりました豊田合成株式会社の社員有志によるボランティアサークル「車椅子ドクターズ」の皆さんが、車椅子の点検・修理をして下さいました。
本部と木曽川支部は先月開催され、今回は尾西支部で所有する車椅子約30台を16名のボランティアさんにみてもらいました。
一台一台丁寧に点検し、全てのタイヤのムシ交換もしていただけました。
なかにはブレーキが取れてしまっている車椅子や物が刺さってパンクしている車椅子もありましたが、完璧に修理していただけ、貸出し用の車椅子として復活させることができました。
一宮市社協では、地域の皆さんへの車椅子貸出事業を実施しております。
ケガなどで車椅子が必要になった方は、お気軽にご相談ください。ボランティアの皆さんのやさしさで再生した車椅子が出番を待っています。
豊田合成車椅子ドクターズの皆さん、ありがとうございました。
尾西支部
左から河村会長、髙本理事長、中野市長
平成29年12月1日に一宮市役所において、(公財)ダイトロン福祉財団第16回障害者福祉助成金の贈呈式が行われ、同財団理事長の髙本 敬 様から本会会長に助成金500万円の目録が贈呈されました。
贈呈式には中野市長も同席いただき、一宮市の福祉向上につながる財団の地域貢献活動に対し多大なる謝意を表し、また、本会会長からも助成金を有効活用させていただきたいと御礼を申し上げました。
なお、今回の助成金は障害者福祉の分野で活用させていただきたいと思います。
助成金を贈呈いただき、本当にありがとうございました。
総務管理グループ
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