この漢字は素敵だと思います。 燕に口。 食べ物を飲み込むこんで胃に入れること。 昨日はやわらか食の提案をさせていただきました。 世の中では、ソフト食、なめらか食と表現していらっしゃる方が おられます。 十分な説明もしないで昨日は投稿しました。 不完全な投稿だったと思います。 興味のある方は是非昨日の私の投稿をご覧ください。
ゲル(固形)化材は簡単に言うと寒天とゼラチンの両方の良い点を持ち合わせたものです。市販もされています。京都の食べ物でこのゲル化材を使用して抹茶のあんみつが販売されています。 固さは市販こんにゃくゼリーよりはるかにやわらかく飲み込むことができます。卵豆腐の固さはと考えてください。 材は食品なのでこの字を使用します。 剤は薬品のイメージがあるため。
やわらか食とは、通常の料理をミキサーで粉砕して、ゲル化(固形)材で再度固めてはぐきでかめる固さに成形したものとこのブログでは定義します。 従来は脳梗塞や歯の治療で料理を細かくきざんで提供していましたが、 きざみ食やミキサー食は、嚥下(飲み込み)がうまくできず肺に入って肺炎を起こすがありました。 ゲル化材によってなめらかに飲み込むことにより、 肺に食べ物が入る誤嚥が減らすことが可能になります。 12月の中旬には実際に患者さんに提供を開始します。 料理の固さは厚生労働省の嚥下の基準の範囲内に入っていますが、 今まで料理をきざみの状態で提供していたものを 元の形の料理で提供されると、 患者さんから「きざんでいない食事が来た」との苦情が予想されます。 誤嚥の危険性が低下することをあらかじめ看護師さんには 伝えてあるのですが、患者さんに受け入れられるまでは努力が必要です。 今回は「やわらか食」写真を掲載しませんが、開始後掲載を予定します。